働く仲間を知る/STORY03 技術部 機械設計渡部 翔平 中途入社(2024年)

「面倒だな」
と思ったことが、
次の仕組みになる。

Story 03

あなたはいま、
何に挑戦していますか?

現在は、バイオコンポスト装置「BUIK-100」の機械設計に挑戦しています。食品残渣を短期間で農業に活用できる資材へ変える装置で、まだ答えが決まっていない部分も多く、試行錯誤の連続です。同時に、マクロの作成など、設計業務そのものの効率化にも取り組んでいます。装置を設計しながら、「設計のやり方」自体も設計している感覚です。

仕事を通して
「成長」を感じた瞬間はありますか?

一番成長を感じたのは、仕事の進め方を変えられたときです。以前は目の前の部品から描き始め、後から干渉などの問題が見つかり、何度もやり直していました。上司から「計画図を先に固めるべき」と指摘を受け、工程から逆算して設計するように。出図日に慌てることも減り、技術が増えたというより、仕事の組み立て方そのものが変わったと感じています。

時代は今、
変わってきていると感じますか?

大きく変わっていると感じます。設計も2Dから3D CADへ移行し、AIも設計メモの整理や情報収集、強度計算の確認など、実務で使うようになりました。以前なら何時間もかかっていた調べ物が短時間で終わることもあります。ただ、一番変わったのはツールではなく社内の空気です。「まずやってみて、だめなら直そう」という考え方が広がり、新しい取り組みが社内の標準になっていく変化を実感しています。

一番ワクワクする瞬間や、
やりがいを感じていることは?

自分が考えた仕組みで、誰かの仕事が楽になったときにやりがいを感じます。自分の作業を効率化するためにつくったCAD用のメモも、社内で共有できる操作ガイドとしてまとめました。自分だけの工夫が、部署の仕組みとして残っていくのは嬉しいですね。設計では、自分が描いた図面が実際の装置となって動き、誰かの現場や環境の役に立っていると実感できる瞬間に、大きな達成感があります。

どんな人と
働きたいですか?

「面倒だな」で終わらせない人と働きたいです。同じ手間を毎回繰り返していることに気づいて、少しでも変えようとする人。知識や経験は入ってから身につきます。最初から完璧である必要はまったくありません。むしろ、やってみて失敗したことを隠さず「次はこうします」と言える人。変化が多い会社なので、それを面白がれる人なら確実に成長できる環境です。

PROFILE

技術部 機械設計渡部 翔平

2024年、Uターンで入社。技術部で産業機械・環境装置の機械設計を担当し、現在はバイオコンポスト装置「BUIK-100」の設計を手がける。3D CADの運用ルールづくりやマクロ作成など、設計の進め方そのものの改善にも取り組む。

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